元人材業界「中の人」が語る派遣・就職・転職バナシ

人材・派遣・転職について、仕事や転職が上手くいかない方に向けて語っています。

人材業界と転職について丸わかり!上位TOP3記事はこれだ!!!

 おかげさまでアクセスして頂く方も増えてきました。

私もそうですが「みんなが見てる人気の記事を読みたい」という

気持ちがあると思うので、アクセス数TOP3をご紹介しますね。

 

 

 

 ◆1位◆

圧倒的に人気です。

普通こんなことおおっぴらには書かないからですかね。

でもみんな困ってるってことなんです、きっと。

 

 

◆2位◆

 

これも1位同様、私自身がいっぱい困ったことでした。

ネットで調べたって全然情報は出てこないし、知恵袋などには間違った

情報がたくさん載ってるし!自分と同じ経験をして困っている方のために

なったらいいなと思って書きました。

 

 

◆3位◆

どの仕事もそうですが、理想と現実はありますよね。

コーディーやコンサルは多少噂を聞く機会も多いと思いますが、

「人材業界の事務職」の話はかなりレアかと。

 

 

 

 

 

というわけでTOP3記事のご紹介でした☆

今後、アクセス数が変動したらまた改めてご紹介しますね。

 

 

・こんな記事書いて欲しい

・業界のこんなことについて教えて

などリクエストありましたらいつでもどうぞ!

答えられる範囲で答えますw

 

 

 

 

 

外国人を雇用する際に気を付けたい10つのこと

 

できれば日本人を採用したいのが本音だけど・・・。

人材不足の企業・店舗ですと外国人に頼らざるをえない

ことも多いと思います。

 

【採用してどの国の人がよかった?】

あくまで個人の意見です。

男性のベトナムは優秀な人がいる率が

高かったです。

 

中国人は、お金がその辺に置いてあったら
「きちんと管理していないのがいけない」という理由で

当たり前のように盗んでしまう人もいるという声も、

経営者から多く聞きました。

 

もちろん、ベトナム人でもダメな人はいるし中国人でも

優秀な人はたくさんいますよ!日本もそうですもんね。

 

国籍を問わず、中身をしっかり見極めることが最も大事なことと

いえるでしょう。

 

 

【マジ?!バイトに来なかった外国人のこんな理由】

①突然、国に帰った!

→「親の体調が悪い」などの理由で突然帰ることが多いです。

彼らには「辞めるなら一か月前に言ってね」と言っても通用

しない時は通用しません・・・。

 

②逮捕されていた!!!

外国人はパスポート、または外国人登録証明書を常に外出時も

持ち歩かないといけません。たまたまバイトに来る途中、

職務質問を受けて身元を証明するものを持っていなければ

逮捕れてしまいます。それで本当に仕事に来なかった人、いますw

 

③あぁ、勘違い!

→これはけっこうあるあるです。

シフトの見間違え、読み間違え、しっかり伝えたのに日本語が伝わっていないなど。

かなりよくあることなので、経営者側や上司の采配・気づかいは必要です。

たまーにわざと勘違いしているフリしている人もいるので注意!

 

 

 

【外国人雇用あるある】

①おみやげが外国語で読めないw

たまーに予想外に美味しいものもありますが。

でも読めなくてそもそも何だが分からないこともしばしば。

でもおみやげくれるだけ、いい外国人です。

 

 

②「母国にきたら案内する」と言われる

好きな国なら強い助っ人ですよね。

仕事きっかけの出会いで、雇用者の母国に足を運んでみる旅も

いつかしてみたい・・・。

 

 

10あるのかどうか?

微妙なところですが、一度外国人採用をはじめてしまうと

日本人よりも外国人の割合が多くなってしまうことも!

大変なこともありますが、日本人以上に真面目に、貪欲に働いてくれる

外国人は大きな労働力です。

 

深刻な人材不足で困っている採用担当者は外国人採用を検討してみる価値

ありです。

 

 

 

人材業界の気になるウワサ7選


派遣として働く人も、人材コーディネーターやコンサルタントになりたい、
という方も気になるのは業界内の気になるウワサ。
「あのウワサってホント?」を紐解いていきたいと思います。

 

 

(噂1)ブラックリストがあるってホント?

一部の会社にはあります。
「こいつはヤバイからもう連絡するな!」というマーク、印が
ある場合も。ドタキャンや面接すっぽかしをすると、

ブラックリストに載ってしまい、いざ仕事を紹介してほしい
というときにお仕事もらえなくなってしまいますよ;
気を付けて~。

 

 

(噂2)春先や雨の日には人材会社から電話が多い?

いわゆる「現状確認(現確)の電話」です。

半年前は働いていたけど、今は仕事探しているという人を見つける

ための作業です。

 

春先は新入社員が現確を練習するために電話することが多いため。

「数年前に登録して今は必要ないのにしょっちゅう電話がある」

とお怒り気味なら、登録情報を削除してもらうよう依頼しましょう。

 

雨の日は、仕事ないな~電話するか~という営業さんがすることも
多いので。

 

 

(噂3)アパレル業界はビジュアルも重要?

アパレル、コスメ、ジュエリーなどはやはり見た目も大事です。

可愛い子、かっこいいスタッフが着ている服、アクセは素敵に

見えますもんね。ただブランドに合う雰囲気がどうかも求められます。

「可愛いけどうちのテイストに合っていない」と不採用になる場合も

あるので注意。

 

 

 

(噂4)派遣は年を取るほど働き口が見つからなくなる?

20代はいろんな仕事があったけれど、30超えると・・・。

20代のうちに様々な仕事を通じてスキルを積むのが必須です。

資格を取得しておくと、30代以降でも高時給が見込めるでしょう。

 

 

(噂5)人材業界って独立する人が多い?

 多いですね~。。60超えて年金貰っているけど独立する、

という方もいるくらいです。ただ倒産も多いので、

会社を立ち上げても続くかどうかが正念場です。

 

 

(噂6)バックレたら給料ってもらえないの?

大手の派遣会社なら、働いた分は振り込んでくれるかもしれませんが、

中小規模の派遣会社はタイムシートを出してもらわないと給与計算

できません。また、「辞めたんなら最終月は給与手渡しね」と

いうケースも。これはなぜかというと、振込手数料は派遣会社

負担だからです。「辞めたやつのために手数料負担できるかぁ!」

という訳なので・・・。しっかり取りに来る人もいますよ~。

これは他の雇用形態でもいえることですね。

 

 

(噂7)人材業界ってイイ人が多い?

基本的に面倒見がいい、人当たりがいいタイプが多いので

他業界と比べると社内の雰囲気はいい方なのはないでしょうか。

ただ、個性がぶつかりあったり、事業部ごとにカラーが違う場合も。

仕事は楽しいけど上司と合わない、会社と合わないと悩んで業界内で

転職する人も少なくないです。

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

業界内のことが少しでもご理解いただけたら幸いです。
続編も制作中ですので、お楽しみに!

 

 

 

実録!コンサルタント、コーディネーターから嫌がられるのはこんな人

派遣社員として働く、転職して仕事を紹介してもらう。
そんな時、お世話になるコーディネーター、コンサルタント

彼、彼女たちも人間ですので「好き嫌い」はあります。

 

どんなことが嫌がられる?
リアルなお話しを今回も暴露しちゃいます。

 

 

 

(1)メンタルが弱い人

これはもうダントツ!
もちろん入社前から入社後まで、サポートしてくれる担当者が

大半だとは思います。ただ担当者もスタッフを何人も抱えています。

デキる担当者ならウン十人、さらに上!という人も。

一人だけにがっつり時間を取るわけにはいかないのです。

毎日病んだメールや電話攻撃をされることも多いです・・・。

 

 

(2)意見が変わり過ぎる人

もちろん「やっぱり・・・」ということはあると思いますが、

あまりにもコロコロ変わってしまうと担当者も担当しようがなくなって

しまいます。ご自身の人生、しっかり考えたうえで相談し、また結論

を出しましょう。

 

(3)清潔感がない、面接にそぐわない服装の人
いくら仕事ができても、見た目が悪いと採用されません。

こだわりはいろいろあると思いますが、服のこだわりはプライベートで

( `・∀・´)ノヨロシク!!意外とこれ、できない人多いんだよなぁ・・・。

スーツを着ていたとしても、サイズが合っていない、シワシワなども

考えものです;;

 

(4)トラブルを起こす人

就業先や転職先で問題を起こしたら・・・。

もうお仕事は紹介してもらえません。

お店で万引きした、人のモノを盗った。

目の前の物欲に目がくらんでも、最終的にはもっと大きい損害が

自分に降りかかりますよ!!

 

 

(5)就業先での評判が良くない人

特に派遣の場合は、派遣先企業からクレームが来ますね・・・。

あまりに仕事が出来ないと契約終了させられてしまいます。

とはいえ、「働いてみたら思っていたのと違った」ということも

多いと思います。その職場で「仕事がデキない」とレッテルを

貼られても、他では大活躍できるスキルを持っている方も

大勢います。「自分に合う仕事」を見つけることが一番!

 

 

いかがだったでしょうか?

ポイントをつかんでおけば、いいお仕事を紹介してもらえるかも?!
ぜひ参考にしてみてください☆