元人材業界「中の人」が語る派遣・就職・転職バナシ

人材・派遣・転職について、仕事や転職が上手くいかない方に向けて語っています。

外国人を雇用する際に気を付けたい10つのこと

 

できれば日本人を採用したいのが本音だけど・・・。

人材不足の企業・店舗ですと外国人に頼らざるをえない

ことも多いと思います。

 

【採用してどの国の人がよかった?】

あくまで個人の意見です。

男性のベトナムは優秀な人がいる率が

高かったです。

 

中国人は、お金がその辺に置いてあったら
「きちんと管理していないのがいけない」という理由で

当たり前のように盗んでしまう人もいるという声も、

経営者から多く聞きました。

 

もちろん、ベトナム人でもダメな人はいるし中国人でも

優秀な人はたくさんいますよ!日本もそうですもんね。

 

国籍を問わず、中身をしっかり見極めることが最も大事なことと

いえるでしょう。

 

 

【マジ?!バイトに来なかった外国人のこんな理由】

①突然、国に帰った!

→「親の体調が悪い」などの理由で突然帰ることが多いです。

彼らには「辞めるなら一か月前に言ってね」と言っても通用

しない時は通用しません・・・。

 

②逮捕されていた!!!

外国人はパスポート、または外国人登録証明書を常に外出時も

持ち歩かないといけません。たまたまバイトに来る途中、

職務質問を受けて身元を証明するものを持っていなければ

逮捕れてしまいます。それで本当に仕事に来なかった人、いますw

 

③あぁ、勘違い!

→これはけっこうあるあるです。

シフトの見間違え、読み間違え、しっかり伝えたのに日本語が伝わっていないなど。

かなりよくあることなので、経営者側や上司の采配・気づかいは必要です。

たまーにわざと勘違いしているフリしている人もいるので注意!

 

 

 

【外国人雇用あるある】

①おみやげが外国語で読めないw

たまーに予想外に美味しいものもありますが。

でも読めなくてそもそも何だが分からないこともしばしば。

でもおみやげくれるだけ、いい外国人です。

 

 

②「母国にきたら案内する」と言われる

好きな国なら強い助っ人ですよね。

仕事きっかけの出会いで、雇用者の母国に足を運んでみる旅も

いつかしてみたい・・・。

 

 

10あるのかどうか?

微妙なところですが、一度外国人採用をはじめてしまうと

日本人よりも外国人の割合が多くなってしまうことも!

大変なこともありますが、日本人以上に真面目に、貪欲に働いてくれる

外国人は大きな労働力です。

 

深刻な人材不足で困っている採用担当者は外国人採用を検討してみる価値

ありです。