人材業界の「中の人」が語る、人材・派遣・就職・転職バナシ

人材業界・派遣業界や転職について、仕事や転職が上手くいかない方に向けて語っています。

面倒な送別会?!送る側・送られる側の賢いコツ

主役も周囲も実は負担になりがちな送別会。
数多くの送別会をこなしてきた「中の人」が、送別会マナーについて
考えてみたいと思います。


◆送別会はランチがお勧め

相当なお酒好きの方ならまだしも、
「そこまでお酒好きでもないのに、もう辞める会社の人と
呑むのはつらい、面倒臭い」と思うのが送られる側の本音です。

ランチだと1時間以内にサクっと終わるので、楽ちん。
普段、お弁当派の人も「へー、こんなお店あったんだ?」
なんて盛り上がりますし、盛り上がらなかったとしても
食べたらおしまいなので後腐れなく終われます。

その点、夜の送別会は退職理由が寿退社などいい理由でないと
なかなか盛り上がりにくいと思いません??

ランチなら、退職者にご馳走してあげたとしても
安く済みますし、下戸さんにはランチの方がありがたいの声、
多数!

ぜひ導入してみてください。


◆送別会、賢いお店選び

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送別会なら主役の方への配慮が必要です。

・食物アレルギーはないか
・喫煙する人か?禁煙の人か?
・苦手な食べ物はないか

このあたりは確認するといいでしょう。
よく幹事の方が食べたい食事でお店を決める方がいますが、
主役の方にメールで「何食べたいですか?」と候補を上げて
希望トップ3を挙げてもらうとよいです。

1つだけ選ぶと、満席だったり定休日だったときに
再度ヒアリングする手間が省けるからです。
「そんなのめんどくさーい」と思うくらいなら、
そもそも送別会なんてしてくれなくて結構。
義理の送別会ほど、誰もが楽しくない会はありません。


◆花束は小さくてOK!
「お疲れさまでした!」と最後に大きな花束を頂く、
というケースよくあります。
が、最終出勤日だったりすると持って帰る荷物も多く、
さらに大きな花束があるともはや持ち帰れないなんてことも。
紙袋などに入る小ぶりな花束やブーケで十分。
お金をかけるからいい、大きいからいいという幻想は
そろそろ捨てませんか?

 


◆目上の方の送別会、会費をもらうかどうか
例えば部長の送別会で、送る側は平ばかりとなると
会費をもらうかどうか迷うところだと思います。
安い居酒屋で部長は会費なしにするか、美味しいお店で
部長に少しだけ出してもらうかは
部長の食・酒に対する意識度で決めるといいでしょう。


食・酒に対してこだわりがある方なら、自分が会費を出して

でも美味しいところで食べたいという気持ちがあるはずです。
対してご家庭優先というようなタイプであれば、
「安い居酒屋で十分!」となるでしょう。

上司のタイプ・キャラクターを日頃から把握しておくと
こんな時でも使えます。


◆できればお店は予約しておこう
とりあえずどこか、で寒いなかウロウロお店を探し回る
送別会…。最悪です。

予約しておけば時間ロスすることなくスムーズ。

割引が効く場合もあるので、お得でもあります。
お店の地図・住所を事前にメンバーに伝えておくのも
お忘れなく。



派遣社員の送別会はある?
例えば長年勤めていて、あたかも正社員のようで
他の社員とも交流が深い、というような方には
開催されるかもしれませんが、基本的には
ない場合が多いです。

そういった点では
「送別会なんて絶対に行きたくない」なんて

タイプの方は派遣社員は働きやすい働き方
かもしれませんね。

 

とはいえ、お酒を飲むのが好きな社員さんが多いと
送別会があるケースも。行きたくないならはじめから
「お酒は飲めないキャラ」で通すとか、
「急性アルコール中毒で運ばれた経験がありお酒はちょっと」
なんてエピソードを語っておくのも手かと思います。


◆最後に
送る側も送られる側も、最後は気持ちよく別れたいものです。
呑み過ぎて喧嘩になったり、険悪になったりなんてことない
ようにしたいものですね。
またお互いにとって負担のない送別会こそが、いい送別会だと
私は思います。
本当に送別会したいのであれば気持ちを込めて。
面倒くさいなぁと思うなら、思い切って無しにして
色紙をみんなで回したりなど手はあるはず。
「とりあえず送別会やっとくか」はそろそろ卒業しませんか?