働きたくなるコメディ映画NO.1!?「ミスター・アーサー(2011年リメイク版)」
週末はやっと休める!と嬉しいけれど、
月曜が近づくにつれブルーになりますよね。
そんな時は働きたくなるような映画でも見て
モチベーションを高めるのはいかがでしょうか?
今回ご紹介したいのは2011年にリメイクされた
「ミスター・アーサー」です。
主役はラッセル・ブランド。
ケイティ・ペリーと過去結婚していたというのですから
ちょっと驚き。コメディ俳優さんらしいです。
このお顔の濃さ!
そして本編を観れば分かる破天荒なキャラクター。
日本版リメイクを制作するとしたら
阿部寛さん
か青木崇高さん
かしら?
ヒロインは
なんとなく目鼻立ちが森泉さん
みたいです。
日本の女優さんでいえば
内田有紀さん
か山本美月さん
でしょうか。
なんて考えながら観るとまた
面白いです。
◆「ミスター・アーサー(リメイク)」あらすじとネタバレ
御曹司の息子・アーサーは、お金にモノを言わせて
やりたい放題。見かねた家族はアーサーを結婚させ、
回心させようとする。
そんな時、一般女性・ナオミと恋に落ちるアーサー。
しかし「実は婚約しているんだ」とか
「結婚したまま付き合ってもいい?」と
ありえない発言をして、フラれてしまう。
紆余曲折あるものの、お金持ちの生活を全て捨て、
まっとうな生活を選ぼうとするアーサー。
最後はナオミとハッピーエンドへ。
あらすじはざっくりお伝えすると
こんな感じです。
人生で働いた事もないアーサーが、
本気の恋をきっかけに仕事探ししたり、働いたり、
アルコール依存症から抜け出そうとしたり。
「(なんとなく)働かなくちゃ」という気持ちよりも、
恋などの大きな原動力って大事なんだなと
感じることができる作品です。
「こんなちゃらんぽらんな奴でも本気だせば
出来るんだから、自分だって!」
と思える作品でもあります。
たくさん笑って少しホロリとしたら、
「いっぱい遊んでいっぱい働くか!」
と気持ちをリセットできる。
そんな映画ですので、機会があったら
手に取ってみてくださいね。
◆「ミスター・アーサー(リメイク)」映画情報
監督 ジェイソン・ウィナー 脚本 ピーター・ベイナム 原案 スティーヴ・ゴードン 製作 ラリー・ブレズナー
ケヴィン・マコーミック
クリス・ベンダー
マイケル・タドロス製作総指揮 スコット・クルーフ
J・C・スピンク
ラッセル・ブランド
ニック・リネン出演者 ラッセル・ブランド
ヘレン・ミレン
ジェニファー・ガーナー
ルイス・ガスマン
グレタ・ガーウィグ
ニック・ノルティ音楽 セオドア・シャピロ
マーク・ロンソン(wikipediaより)